teaberry

概要

teaberry は過渡結合モデルに基づくからみあった高分子あるいは 類似した動的な拘束を持つ系のダイナミクスシミュレータである。 teaberry は 1 分子を 1 粒子で表現するという高レベルな粗視化モデルを 用いており、少ない計算コストでダイナミクスやレオロジーを取り扱える。

バージョン

0.1.2

ライセンス

GPL

ソース

ドキュメント

コンパイル・インストール

teaberry は Linux 上で開発・テストを行っており、コンパイルおよび実 行はUNIX/Linux 環境を前提としている。現時点では Microsoft Windows (Borland C++ Builder, Microsoft Visual C++ 等) はサポー トしていないため、Microsoft Windows 上でコンパイル・実行する場合 はCygwin (http://www.cygwin.com/)を使用して UNIX 互換環境を構築するこ とを推奨する。(teaberry は ANSI C で記述されているため、Microsoft Windows 上でネイティブに動作するバイナリを作成することは不可能で はない。サポートしていないのは Microsoft Windows のための Makefile や configure スクリプトを別途用意するのが面倒なためであ る。)

teaberry は ANSI C で記述されている。コンパイルには ANSI C コンパイラ および make が必要である。 また、teaberry は Lua, zlib を使用しているので、コンパイルには これらのライブラリが必要である。 これらがシステムにインストール されていなければ teaberry のコンパイルの前にインストールすること。 また、HDF5 があればシミュレーションの状態を HDF ファイルに記録してリスタート等に利用することができる。

teaberry は autoconf/automake を使用しているため、必要なライブラリさえ インストールされていれば後は多くのフリーソフトウェアと 同様にコンパイル・インストールできる。
$ zcat teaberry-0.1.2.tar.gz | tar xvf -
$ cd teaberry-0.1.2
$ ./configure
$ make
$ su
# make install
GNU tar を使っている場合は zcat teaberry-0.1.2.tar.gz | tar xvf - の代わりに tar zxvf teaberry-0.1.2.tar.gz としてもよい。


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